小説3題

 洋書を読むのに忙しいので和書、まして小説など読んでいる暇も気力もないんだが、一応ナポレオニック関連のフィクションをいくつかフォロー。ちょっとした暇つぶしエントリー。

 まず例のファンタジー小説はいつの間にか3巻"http://www.villagebooks.co.jp/villagestyle/temeraire/index03.html"まで出ていた模様。もっとも1巻のときと異なり、あらすじを読んでも何年ごろの出来事なのかさっぱり分からない。というか舞台が欧州じゃないし。まあ歴史を気にせず好き放題やろうと思えばこれも一つの手なんだろうけど、ナポレオン時代である必然性には乏しいな。
 次にこんな小説"http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11261"も発売されていたようだ。オビの「欧州最強」ってのが某漫画を彷彿とさせるというか、まあアレとの連想で売り込む狙いもあるんだろう。ただ、この話はウィーン会議あたりをカバーしているようで、つまりナポレオニックもほぼ終幕。続編を作るのはほぼ不可能なタイミングであり、要するに単発作品ということだろう。
 それからこれ"http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11702.html"とこれ"http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11703.html"。厳密にはSFであってナポレオニックではないんだが、なぜか舞台がマスケット銃中心の設定になっているようで、それならナポレオニックっぽいのは確かだ。いや、むしろ歴史に引き止められる割合が少ないこういう設定の方が自由に話を展開できるような気もする。それだけに書き手の力量が問われそう。
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