週記

 日記ならぬ週記である。
 
 NFLはいよいよニュースのない6月に突入。NFL Japan"http://www.nfljapan.com/"を見ても「将来の殿堂入り候補を大予想!」とか見出しだけで暇ダネと分かる話がある状態だ。むしろよく更新していると感心すべきかもしれない。
 というわけで今回はNFLではなく宇宙探査関連。ちまたでは「はやぶさ」帰還が13日と残り僅かまで迫ったことが関心を集めているようだ。ちなみに現時点で「はやぶさ」はまだ地球にカプセルを落とす軌道に向けて調整中"http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/weekly.shtml"であり、何かトラブルがあれば戻ってこられない可能性は残っている模様。とはいえ既に回収グループは目的地オーストラリアへ到着しており、確かに盛り上がる局面になっている。
 一方、ソーラー電力セイル実証機ikaros"http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/"はいよいよ1次展開を開始。1次展開についてはこちら"http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/pdf/presskit0506.pdf"の7ページ目を見れば分かりやすいが、要するに帆を広げている真っ最中である。とりあえず2日間の作業で展開長は5.3メートル、端から端まで10メートル超まで達した。完全に帆を広げた時の対角線の長さが20メートルなので、約半分まで到達した格好だ。
 Twitterによると、帆を伸ばした時は結構振動するようで"http://twitter.com/ikaroskun"、これから展開ペースが下がる可能性はある。それでも早ければ残り2日で1次展開が終わる計算であり、これはなかなか楽しみな状態だ。1次展開終了からすぐに2次展開に入るとも思えないが、もうしばらく待てば帆を広げた宇宙船が現実のものになるかもしれない。そうすればミニマムサクセスまではあと少し。ソーラーセイルがいよいよ本物になる。
 さらに、あかつき"http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/"やikarosと一緒に打ち上げられながら行方不明になっていたミニ衛星のうち、鹿児島大の「ハヤト」が交信に成功"http://www.kagoshima-u.ac.jp/html/Topic1772.html"。今後は水蒸気分布の調査という本来の任務を始める予定だそうだ。1本のロケットで地球の周回衛星から惑星間軌道までまかなえるのだから、なかなか効率のいい打ち上げだったのだろう。
 
 漫画のLiar Gameはそろそろ逆転に向けた動きが出てきそうな展開。とりあえず白スーツが作務衣を裏切っていたのは正解だった。で今後の展開だが、主人公グループと白スーツが手を組めばまだ事態をひっくり返せる可能性はある。そのためには白スーツの協力が必要であり、メダルを3枚以上提供しなければならなくなる。これがまず第一の条件。そして次の投票で多数を取ることも必須。ガヤも含めてどれだけ大勢を説得できるかがカギを握る。
 一つのやり方として、いきなり「このままだとヨコヤが勝つ。それにメリットがない人間はこちらに協力してくれ」と主人公が大っぴらに呼びかける展開もありだろう。ヨコヤが過半数の人間にメダルを配っていればこのやり方は失敗に終わるが、そんなにたくさんメダルをばら撒いているとは思えない。メダルを持たない人間にとってはヨコヤを勝たせるメリットはなく、逆に主人公が借金を差し引いてくれる可能性に賭けようという動機が生まれる。正攻法すぎるため漫画として面白いかと言われると微妙だが。まあどんな展開を作者が考えているのか、それを楽しみにしながら次を待つとしよう。
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