週記・シーズンエンド版

 日記ならぬ週記である。

 まずNFL。まさか開幕週から脳裏にこの曲"http://jp.youtube.com/watch?v=MI24HgwK4m0"が流れることになろうとは。そりゃ確かに開幕前に「New EnglandとIndianapolisのツインピーク状況もそろそろ変わるのでは」と書いたが、それはあくまでディフェンスやOLの課題を念頭に置いたものであり、いきなりQBがシーズンエンドという事態など想定してはいなかった。
 とはいえ怪我はアメフトにつきもの。実際、Bradyだけでなく相手Kansas CityのCroyleも負傷交代を強いられたし、他にもSeattleで怪我人が続出した。San DiegoのMerrimanは開幕週こそ強行出場したものの結局手術を決断してこれまたシーズンエンド。San FranciscoではAlex Smithがやはり怪我でシーズン(とおそらくNFL選手生命の)エンド。TennesseeのYoungについても母親が「精神的に追い詰められている」との発言をしており、なにやら雲行きが怪しい。
 とにかく、NFLの開幕週としては記録的に怪我人が多かった週であったのは確かだ。加えて開幕週らしいアップセットもいくつかあった。予想していた通り、Peyton Manningが今一つでIndianapolisはChicagoに敗北。San Diegoは最後の最後にCarolinaに逆転され、Atlantaは意外なほどの大量点で勝利を得た。とはいえこれはまだ各チームに試合勘が戻っていない時期だからという面があるのは確か。Aaron Schatzは第一週のQuick Reads"http://sports.espn.go.com/nfl/news/story?id=3578125"で、今週をNational Jump to Conclusions Weekと茶化している。しばらくは結論に飛びつかず、動向を見るべきだろう。
 とはいえNew Englandが圧倒的Super Bowl Contenderの座から滑り落ちたことは確か。地区内で競り合うことや、うまくいけばプレイオフにたどり着くくらいならできるだろうが、それ以上を望むのは無理だろう(それ以上を達成すればCasselはBradyに近い能力かツキの持ち主ということになる)。前にも書いたと思うがSuper Bowlの勝者以外は全て敗者というのが私の考えなので、その意味で今シーズンのNew Englandに対する関心はほぼ消滅した。後は傍観者として楽しめるような混沌としたシーズンになることを期待しよう。
 なおplay by playの分析はしていない、というかBradyが終わった時点でやる気も終了。スタッツ分析に興味ある人は上に紹介したQuick Readsでも読んでいただきたい。

 次にジャンプ漫画今週は多分早売りではないやつ。やっていることは単なるチェンジ・オブ・ペースなのだがそれがこの漫画にかかるといきなり必殺技になる。そしていつものように「ワンオンワンで勝利した選手には相手の他の選手は触れてはならない」ルールが発動。一人抜いただけでエンドゾーンにたどり着けるならNFLの選手は誰でもBarry Sandersになれるだろう。そんでもって作者は「いい話」に持っていくことで中身のなさを誤魔化そうとしているようだが、それで納得してくれるやさしい読者が多くてよかったね。

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