BBCドラマ

"http://jp.youtube.com/watch?v=56kdPuy8WHY"

 わはははははは。ブオナパルテがラ=ロシュジャクランの台詞をパクっとる。共和国軍がヴァンデの戦術を真似しとる。

"Si j'avance, suivez-moi; si je recule, tuez-moi; si je meurs, vengez-moi." ―― Henri de la Rochejaquelein
(Memoires de Madame la marquise de la Rochejaquelein"http://books.google.com/books?id=jWwuAAAAMAAJ" p121)

 ちなみにこのドラマの中にはこういうシーン"http://jp.youtube.com/watch?v=XKRAfwmfY90"もある。注目は砲撃後の反動だ。砲弾を撃ち出した後の大砲が砲車ごと跳ね上がっている。映画ワーテルローやゲティスバーグのようにほとんど反動がなく空砲であることが丸分かりなシーンよりはずっといいのだが、果たしてこの反動は「リアル」なのだろうか。
 こちら"http://jp.youtube.com/watch?v=lhER53Mb_T4"には1796年製と称する大砲を実際に撃つ映像がある。見ての通り大砲は跳ね上がるのではなく、反動で後ろに転がっている。Nafzigerによれば、実際の大砲は反動で4メートル前後移動したそうだ。BBCドラマは他の作品よりも工夫していることは確かだが、だからといってあれがリアルな映像だと思うのは拙いだろう。
 では、どうやったらリアルな砲撃シーンが撮影できるのか。実弾を撃つのは正直難しいだろう。実弾それ自体の危険性に加え、反動も危険である("http://jp.youtube.com/watch?v=V6q6np8dh-4"参照)。どうしてもやりたければ特別な場所で砲撃シーンだけ撮影したうえで、それ以外のシーンとつなげるようにうまく編集するしかない。それよりもむしろ撮影は空砲で行い、反動をCG処理した方がいいのかもしれない。

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