日記ならぬ週記である。
こういうネタのない時にこそ役立ってほしいのだが、ジャンプ漫画はいまだ試合が始まらない。全くもって使えない漫画である。また、Single-Wing SentinelにもDirect Snap Footballにも面白い話は見当たらないし、Football Outsidersも完全にオフシーズンモードだ。仕方ないのでPro-Football-Referenceのトップページ"http://www.pro-football-reference.com/"に載っていたAll late-round-pick teamについて。Bradyの順位が低いのはよく知られているが、Richard DentとかKarl Mecklenburgあたりの順位の低さはちょっと想像外だった。また、改めてShannon Sharpeの低さも目立つ。ちなみにドラフト順位が低く、なおかつ何回ものチャンピオンシップで勝利したことがあるQBとしては他にBart Starr(全体200位)もあげられる。
コメント
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オールレイトラウンドピックチームというのは面白いですね。現役WRだとドナルド・ドライバー、フシュマンザダにコルストンとか。
ナポレオンの漫画は大好きなんですが、専門の方から見ても評価できるものなんでしょうか?これと「それ町」目当てにアワーズ買おうかな~と迷ってます。
2008/05/20 URL 編集
No title
ナポレオン漫画ですが、漫画はあくまでフィクション、つまり嘘八百です。このblogではいつも史実との比較をしていますが、別に史実に沿っていないからいけないなどと言うつもりはありません。フィクションで大切なのは正確さより面白さ。私にとってあの漫画は十分に面白いと思います。ちなみにアワーズでは他に「惑星のさみだれ」を楽しんで読んでいます。「それ町」もいいですね。
2008/05/20 URL 編集
No title
ナポレオンの漫画やシャカリキには歴史やロードレースといった題材へのリスペクトがあってオーバードライブやアイシールドにはそれがないと思うんですよね。その辺が底の浅さに繋がってるんじゃないかと。
自分はラムズファンなのでティマーマンが入っていて地味に嬉しいです。バルジャーも怪我さえなけりゃなあ。
2008/05/21 URL 編集
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Ramsファンでしたか。だとするとNew Englandファンの私などは不倶戴天の敵かもしれませんね(苦笑)。ちなみに私はBulgerはリーグでも優れたQBの一人だと思っています。彼もまたlate roundの大当たり選手ですね。
2008/05/21 URL 編集
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キャプ翼との比較は自分が少年のころだっただけに悩ましいですね、ですがたしかにワンオンワン格闘技漫画との近似は指摘できますよね。
01スーパーボウルでBradyのファンになった人間ですので・・・wあそこまで完璧なクォータバッキングをされたら嫌いになれません。スパイゲートも終息して美しい思い出に傷が付かなくて良かったなと。今更、やっぱRamsの勝ちとか言われても困りますしw
あとベリチックもなんか憎めないですね。Bruceもいなくなって応援のテンションだだ下がりですが、OCを変えてまたスピードスターを取ってきたのでそこは楽しみです。
2008/05/22 URL 編集
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私にとってBruceは、Warner Brothers時代よりも2年目に大記録を打ち立てた時の方が記憶に残っています。当時とても強いとはいえなかったRamsで孤軍奮闘していた姿が思い出されます。
2008/05/22 URL 編集
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ちょうど10年前くらいから見だした自分はその頃のBruceを知らないんですよね、羨ましいの一言です。
2008/05/23 URL 編集
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2008/05/24 URL 編集
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「孔雀王」の荻野誠がファンタジーには自己変革が必要で日本のファンタジー(漫画)にはそれがない、自分にはファンタジーだとは思えない、むしろドラクエのようなRPGと近似だと書いてました。たしかにジャンプ系バトル漫画は強敵との戦いの連続だけで構成できてしまいますよね。北斗の拳もラオウを倒した時点で終わっておけば、という声はけっこうありますよね。とか言いつつもクレイモア大好きなわけですが。
2008/05/25 URL 編集
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孔雀王ってのも懐かしい名前ですね。まだ連載していますけど。ファンタジーに何を求めるかは人それぞれでしょうが、商売としてみれば売れることが第一で、売れるノウハウを実践しているジャンプ漫画にケチをつけても負け犬の遠吠えに過ぎないのかもしれません。こちら"http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3969.html"を見ても、全盛期の半分以下とはいえいまだに発行部数は圧倒的トップですし。
2008/05/25 URL 編集