週記

 日記ならぬ週記である。

 今週もアメフト漫画の早売りネタバレ。まずは前回からの伏線だが、膝の負傷について。RBにとって膝はかなり致命的になりうるところであり、そこの怪我のためパフォーマンスが大幅に低下した事例には事欠かない。例えばAtlantaにいたAndersonなどが典型だろう。スーパーボウルに出た翌シーズンに膝を負傷してしまい、以後ぱったりと活躍できなくなった。
 かつてはChicagoにいたGale Sayersがやはり膝の負傷によって能力低下したことがある。膝をやってしまったRBはロングゲインがなくなるようで、Arizonaに移籍したEdjerrin Jamesも膝を負傷する前は20ヤード以上のゲインが1シーズンに9回あったのに、その後は多くても6回までになっている。おそらく最新医学によってある程度の回復はできても、爆発的なスピードは失われてしまうのだろう。
 膝の怪我によってプロに到達する以前にアメフトができなくなった選手もいるのではなかろうか。Friday Night Lightsでもそうした選手が出てきた。ことほどさように膝の怪我はRBにとっては重要。漫画ではアイシングするだけで安易に出場を続けさせているが、現実であればどうだろう。以前、夏の甲子園で疲労骨折するまで投げさせられた投手がいたが、それと同じことかもしれない。
 もう一つ、相手チームがやたらsingle-wing風味である点だが、天才的なアスリートがいるチームでこれをやるのはある意味正しいのかもしれない。かつてsingle-wingのTBはtriple threatといわれ、パス、ラン、キックのいずれもできることが要件だった。single-wingそのままとはいかなくても、ショットガンQBにアスリートを入れてランオフェンスを展開というのは十分ありうる手だろう。残念ながら漫画ではそこまで詳細な描写はないが。
 以上、ネタバレと言いつつネタバレらしきことを何も書いていないが、試合がほとんど進んでいないのでこれでいいだろう。さすがはジャンプ漫画、そう簡単に話は進まない。

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