実写化らしい

 オタクリトマス試験紙その3"http://www.futabasha.co.jp/?isbn=978-4-575-83394-2"。今回は古いネタが多めな気がする。

「サディスティックなメガネ男子」
 おそらく腐女子的発想とは異なると思うが、こう聞くと脳裏に浮かぶのはすげこまくん。

「ぎゃぼっ」
 のだめ。

「ラビィ」
 バキ?

「今のセリフ記憶させてもらうさー」「このぉ、たたっ切るぞ」
 全く分かりません。

「刑務所のやつ」「任侠モノ」
 そんなとこまで広がっているのか、腐女子の世界。男塾のやおいモノが存在するのを知った時以来のショックだ。

「ゴッド・オヴァタ」
 この作者の作品で一番好きなのは実は「サイボーグじいちゃんG」だったりする。

「ハンドガンしか入手してないのにイキナリネメシスと対決」「あたしは断然『4』」「レオン様」
 全く分かりません。

「ギザモエス」「テラモエス」
 オタクでなくてもネットを徘徊していれば分かるな。ネットを徘徊するヤツもオタクの範疇に入るといわれればそれまでだが。

「父さんが子供の頃は」←40才。
 やべえ、重なってる。

「親父にもブたれた事ないのに」
 それが甘ったれだというんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこに云々。

「若さゆえの過ち」
 認めたくないものだな。

「坊やだからさ」
 起てよ国民。

「風呂はいいねぇカヲルくん」
 文化の極みってか。

「腐ってやがる」
 早すぎたんだ。

「やめて剣心! ってか薫違いか」
 読んでない。

「乳に代わっておしおきよ」
 めーいくあーっぷ。

「キラキラが見えるよ」
 魅力的なものを見たときに瞳孔が拡張する現象のほうが説明しにくい。こうなると網膜に光があふれすぎて視覚の精度を妨げる。その結果、鮮明な安定した像ではなく、ぼんやりと輝く像になるに違いない。けれどもこれは、若い恋人同士が開いた瞳孔をじっと見つめ合うときには、かえって好都合かもしれない。彼らは、「ありのまま」の像とは正反対の、光輪に包まれて少しぼやけた像を見て、得をするかもしれないからだ。――デズモンド・モリス「ウーマンウォッチング」
 ってこれはオタクネタではないな。

「君は僕とどうしたいんだい? タカヒロ」
 全く分かりません。ええ分かりませんとも。

「種発動」
 あのガンダムは見てない。

「イカス? ナウ?」
 ナウなヤングにバカうけ。

「コピー本」「オフセット本」
 そういや昔、SF研の友人が出す本に寄稿したことがあったなー。確かコピー本。

「言葉ひとつ足りないぐれぇで」
 そんな歌があったのか。知らなんだ。

「男らしさって何だね? 誠意って何だね? かぼちゃかね?」
 左にジャパニーズ・ジャン・レノもとい田中邦衛がいるから多分「北の国から」。

「ジュリアナーズトーキョー」
 私が地方勤務している間に勝手に盛り上がって勝手に潰れていったディスコ。

「笑うなよ兵が見てる」
 私は「リアルガンダム世代」。

「キボンヌ」
 映画電車男の中で女優(名前忘れた)が言ってたなーこの言葉。

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