週記

 日記ならぬ週記である。

 アメフト漫画早売りネタバレの前に、モーニングで連載している塀内夏子氏の山登り漫画がどうやらクライマックスっぽい。この展開だと、もしかしたら「運命を分けたザイル」パターンだろうか。その場合は最終回の展開まで何となく予想がつく。別のパターンもありうるが、そうなると話にどうオチをつけるのかが難しい。描き手の腕が問われるところだと思うが、さて。

 アメフト漫画の方だが、問題なところと誉めるところを一つずつ上げてみよう。問題点としては、前にも書いたが「ゾーンディフェンス」が全く物語に絡んでいないところ。そもそもゾーンなのかどうかすら不明というのが実態だ。今号ではオプションルートを走れないという話があったが、なぜ走れないのか(読まれにくいディフェンスをしているのか、単純にカバーしている選手を引き離すことができないのか)分からない状態。ゾーンディフェンスをしっかり描いていればなぜオプションルートが見つからないかについても話を展開できたかもしれないが、現状ではそのあたりは完全無視だ。小学生には難しすぎるという判断だろうか。
 一方、誉めるところはRBがパスプロテクションに参加する部分に焦点を当てたこと。RBのパスプロ能力は、結構重要な割に一般的にはあまり注目されないところだ。RBのパスプロ成功によって時間を与えられたQBがパスを通すという一連の流れをきちんと描くことができれば、それは立派にアメフトを描いたことになる、と思う。

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