NFL week9

 NFLは第9週が終わりいよいよ後半戦へ、というかもう第10週が始まり、TNFでClevelandが開幕10連敗を記録した。既に第9週時点におけるFootball OutsidersのPlayoff Odds"http://www.footballoutsiders.com/stats/playoffodds"でClevelandのプレイオフ出場確率が0%になっていたほか、計8チームが10%未満の数字に落ち込んでいる。一方で8割以上の確率を出しているチームが5つ。次第に選別が進んでいる格好だ。

 NFLの視聴率が大統領選の影響を受けているのではないかという話は前にした"http://blogs.yahoo.co.jp/desaixjp/56094892.html"が、今回は別の切り口で。NFLの選手たちも多くが米国籍を持っており、当然有権者である。そして彼らの中には今回の大統領選で支持する候補者をある程度、明確にしている人物もいる。
 こちら"http://www.newsday.com/sports/donald-trump-supporters-in-the-sports-world-1.11807763"にはスポーツ関係でトランプを支持している人物が紹介されている。のっけからTom Bradyが出てくるのだが、投票当日もトランプ自身が「Bradyから投票したという電話を受けた」"http://www.cbssports.com/nfl/news/donald-trump-tom-brady-called-me-about-his-vote-belichick-wrote-letter/"と発言するなど大統領選がらみでも話題になっていた。
 一方クリントン支持のスポーツ関係者はこちら"http://www.newsday.com/sports/hillary-clinton-supporters-in-the-sports-world-1.11807853"。代表的な人物としてよく紹介されるのがLeBron Jamesであるが、フットボール関係者も結構多い。数えてみるとクリントン支持が11人、トランプ支持が12人とほぼ同数だった。統計的に意味のあるデータではないが、今回の大統領選で世論が割れていた様子がここからも窺える、のかもしれない。
 いずれにせよこれで視聴率を荒稼ぎした選挙は終了。今後、NFLはいかに視聴率を回復させるかという課題に直面する。新たな大統領が直面するであろう課題と比べればまだ楽なんだろうけど。

 続いてPeyton世代のまとめ7回目。今回は花の2004年初プレイ組。

philip rivers +1.05 08
ben roethlisberger +0.86 10
matt schaub +0.69 11
carson palmer +0.52 14
eli manning +0.19 22
j.p. losman -1.09 60

 前年ドラフトのPalmerも含め、スターターとして合格点と言えるプラスのRANY/Aを記録している選手が6人中5人を占めている。うちEliを除いた4人は水準としてもかなり高く、特にRiversとRoethlisbergerはこの時代におけるトップ10に顔を出しているのだから立派なものだ。残念な選手はLosmanのみ。ここまで当たりの多い年も珍しい。
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