AFAとESPN

 オフシーズンで動きに乏しいNFL。そのため関連サイトもあまり見ていなかったのだが、気がつくとAdvanced Football Analyticsに重要なお知らせ"http://www.advancedfootballanalytics.com/index.php/29-site-news/253-all-good-things"が。いきなり「これが最後のポストになる」とか書いてある。
 実は運営者であるBrian BurkeがそのツールとモデルのライセンスをESPNに譲渡し、自身もフルタイムのESPNアナリストになるのだそうだ。となると今年のシーズンからは関連データはESPNのサイトにアップされることになるのだろう。その場合、どんな影響が考えられるだろうか。
 ESPNのサイトはかなりでかいため、データを探す手間は今まで以上に増えるだろう。コンテンツが豊富なのはいいことだが、豊富すぎてほしいコンテンツにたどり着くまでに苦労するハメになるとしたら困ったものだ。またESPNのサイトの中には有料登録しないと見られないものもある。特にコラム系はそうで、これもマイナス要因となる。
 一方、おそらく最も人気があったであろうLive Win Probabilityのグラフは今までより確認しやすくなるだろう。最近はゲーム中にアクセスが殺到していたためか、試合のある日はほぼ常時サーバーがダウンしている状態だった。ESPNのサイトならサーバーにも余裕があるだろうし、プレイごとにWin Probabilityがどれほど変わったかも知りやすくなるだろう。ただ日本にいる場合はあまりリアルタイムで使う機会は多くなさそうだが。
 Advanced Football Analyticsについては以前のAdvanced NFL Statsの頃から見ていたので、これが事実上なくなるのは残念である。スタッツ系サイトの中でもかなり変わった切り口でゲームを分析していたため、非常に参考になることが多かった。統計的な考え方を理解するうえではいい勉強ができたと思う。できればこのまま続けてほしかったが、これも時代の流れだろう。統計が金になるという時代の。
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