NFL week4

 NFLは第4週終了。まだデータ的には十分とは言えないが、スタッツ系サイトのランキングでは早々にトップのチームが一致している。一般的なランキングでも同様にトップになっていると思われるHoustonがそうだ。苦節10年。最新エキスパンションチームがとうとうリーグトップの評価を受けるまでになったのである。
 Football OutsidersのDVOAランキング"http://www.footballoutsiders.com/dvoa-ratings/2012/week-4-dvoa-ratings"は+35.1%だ。2位のSan Franciscoとの差は僅かだがトップに違いはない。またオフェンスで3位、ディフェンスで2位と攻守のバランスが取れているのがいいところだ。バランスで言えばSan Franciscoも負けていないけど。
 Pro-Football-ReferenceのSRS"http://www.pro-football-reference.com/years/2012/"も15.6のHoustonがトップ、2位はNew Englandだ。そしてAdvanced NFL StatsのGWP"http://www.advancednflstats.com/2012/10/team-efficiency-rankings-week-5.html"は0.75と2位のAtlantaにそこそこの差をつけている格好。数字的に見ても彼らの強さは裏付けられているのだろう。
 ただし2位以下を見ると相変わらずGWPが突出している。DVOAとSRSでは2位、3位に入っているSan FranciscoとNew Englandだが、GWPでは7位と8位にとどまっており、代わりにDVOAとSRSで下位に沈んでいるCarolinaが4位に顔を出していたりする。
 
 QBの成績を見ると以前に比べて「見慣れた名前」が上位に顔を出すようになってきた。ANY/AのトップはSchaub(8.1)で、2位がBrady(7.9)、3位がEli(7.6)であり、Roethlisbergerも6位(7.5)に顔を出している。一方でGriffinが5位、Flaccoが7位、Daltonが8位といった具合に従来とは違う連中の名前もある。ちょうど時代の移行期って感じだ。
 「いつもの名前」で今なお苦労しているのはBrees(6.3の14位)、Rivers(5.8の18位)、Rodgers(5.7の19位)、Romo(5.3の23位)など。いずれも去年まではトップ10に顔を出しているQBであり、今年にしてもまだ盛り返す機会は残っているが、それにしてもこれだけ大勢の連中が苦戦しているのはなかなか不思議な光景ではある。年々歳々人同じからず。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック