怪我人動向

 Football Outsidersが2011シーズンのAdjusted Games Lostのデータを出した"http://footballoutsiders.com/stat-analysis/2012/2011-adjusted-games-lost"。負傷によってゲームに出なかった選手が延べ何人になっているかを示すデータだが、どうやらこの数年、負傷者はリーグ全体で増える傾向にあるようだ。2011シーズンだけならロックアウトの影響と考えることもできるが、10年前に比べれば倍近くに数字が増えている事実を踏まえるなら、そうした一時的な要因だけとも言い切れない。
 New Englandの怪我は相変わらず多い。2010シーズンはリーグ全体で28位だったのが、11シーズンは30位。何年も前から言っているこのチームの問題点は、要するにいまだに直っていない。おまけにディフェンスの負傷のうちほぼ半分がセカンダリーという訳で、ただでさえ弱いパスディフェンスがかくしてまたも崩壊した。何というか、毎年のように同じことが繰り返されている気がしてならない。
 実はGiantsも怪我人は多い方だったらしい。怪我人の少ないBaltimoreとSan FranciscoをChampionshipで倒した両チームがどちらも怪我を乗り越えてきたチームであった点は、チーム作りを考えるうえで示唆に富む。とはいえ毎年これでは、毎年ハンデを背負って競馬をやらされているようなもの。いい加減何とかしてほしいんだが、今の体制だともう何とかなることはあり得ないように思える。
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