ヴァーチャルアイドル近況

 しばらく書いていなかったが、例のヴァーチャルアイドル"http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp"がまた海外でコンサートを開いた。今度はシンガポールが舞台で、こちらの記事"http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/065/65498/"によれば2300人を集めたという。立ち見を含めてチケットはソールドアウトだったそうなので、おそらくロサンゼルスよりも小さい箱でやったんだろう。
 google trendsでhatsune mikuを調べてみればわかる"http://www.google.com/trends?q=hatsune+miku"んだが、東南アジアはある意味アメリカよりも初音ミクが浸透している地域だ。そう考えるとシンガポールでコンサートをやり、そこに客が集まって盛り上がるのは当然だとも言える。むしろアメリカを後回しにしてもよかったくらい。
 海外での普及が進むにつれ、Youtubeの再生数がどんどん増えているのも目立つ。例のコンサート動画"http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI"が1000万再生を超えたほか、100万再生を超えた曲数もかなり増加。その中には英語字幕つきのものも多く、海外での浸透度が窺える。Facebook"http://www.facebook.com/pages/Hatsune-Miku/10150149727825637"のLike!は30万を超えたし、Mikubook"http://mikubook.com/"についたFav数もそろそろ30万に乗りそうだ。
 このMikubookやYoutubeを見れば、海外で人気のある曲の傾向もわかる。もちろん、日本と重なっている部分の方が多いんだが、一方でこの曲"http://mikubook.com/info/movie?movieid=67"が2000以上のFavを集めたり、この曲"http://www.youtube.com/watch?v=ebAKoRcYFTA"の再生数が200万を超えたりと、日本から見れば意外なものも人気を集めている。
 一方、これも以前指摘したが、カラオケにおける独占状態は随分と弱まったままだ。最新のランキング"http://joysound.com/ex/ranking/karaoke/total/weekly.htm"を見るとトップ30に入っているのは4曲。しかも新曲は1つしかなく、あとは定番の古い曲だ。それでも凄いのは間違いないが、一時期に比べて新しいヒット曲が出てきにくくなっているのは確か。何というか、成長期から成熟期に入っている印象がある。
 来年3月には今度は2日連続でコンサートを開くつもりらしい"http://miku.sega.jp/39/"。永遠にブームが続くわけはないのでいつかはペースダウンすると思うものの、足元はまだまだ元気いっぱいといった感じだ。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

トラックバック