アメフト世界大会4

 Bグループの2試合目が行われた"http://www.ifaf.info/"、んだが中継がメタメタ。ほぼ紙芝居状態だったため状況が分からず。ライン戦がどうなっていたかをチェックするつもりだったのに、何がどうなっているかさっぱり判別できないまま1試合終わってしまった。とりあえずまともに見ることができた数少ないプレイでは前回よりマシになっていたように見えたものの、断言はできない。というか相変わらず相手QBに好き放題パスを通されているのを見る限り、プレッシャーが充分にかかっていない懸念が拭えない。
 でも今回はラインだけじゃなくてDBにも課題があったような。TD取られたプレイはエンドゾーンで相手レシーバーを完璧にフリーにしていた。リードしていたから無理をしないで行ったのかもしれないが、それにしても空きすぎ。フランスはペナルティでドライブを自ら断ち切ってしまう場面も多く、日本のディフェンスがきっちり押さえ込んだという印象はあまりなかった。おまけにDB三宅もストレッチャーで運ばれていた。
 オフェンスは前回よりは立て直してきたが、相変わらず高田のパスが不安定。速いパスは通せるのにゆるいパスはコントロールが定まらないって、典型的な「アスレチックだけどパッサーとしてはダメなタイプ」のQBじゃねーか。昔のVickみたい。正直、カナダ戦の先発をどうするのかが気になる。立ち上がりが悪い高田では不安が残るし、かといって残る2人のQBは点差のない場面でプレイしていないし。
 そして、今まで比較的頑張っていたSTにも暗雲が。この試合ではフランスに2回ものビッグリターンを許した。見ていてキッカーの飛距離が非常に不安定な印象がある。こちらのリターンは引き続き悪くなかったが、位置取り合戦での優位を望むのは難しそうだ。
 カナダがオーストリア相手にどんな試合を見せるか、それを確認しないと何とも言えない部分はあるものの、正直今大会の日本チームが前回より強いと思えない、いや弱そうに見えるのは事実。こんな状態で米大陸勢とぶつかって大丈夫なんだろうか。あんまり大丈夫じゃないだろうな。おまけに3位決定戦に回った場合、なぜか日程が決勝よりも1日前倒しになる。カナダ戦からまたも中一日でメキシコ戦とかいう展開になったら相当ヤバいだろうに。ああ、ここに書いたことが全部杞憂ならいいんだが。

 で、前にも書いたが4位になったら恥だぞ。過去2回の優勝は「強い相手がいなかったから」、前回の準優勝も「ホームの利に過ぎない」と言われることになるぞ。そのことはちゃんと理解してくれよ、協会さん。
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