Réimpression de l'ancien Moniteurに載っている革命期のモニトゥール紙面から、革命戦争に関するものを適当に引用して翻訳することにした。気が向いたらやるつもりなのでどこまできちんと翻訳するかは未定だが、まずはヴァルミーの戦いに関するもの。
1792年9月24日
(中略)
陸軍大臣の手紙が読み上げられた。
デュムリエ氏から送られてきた報告の抜粋を、私を通じて皆様に伝えることを光栄に思います。即ち、昨20日、ヴァルミーの丘に布陣していたケレルマンの部隊に対する8時間の攻撃の後、多くの損害を蒙ったプロイセン軍は我が軍の左翼への行軍を継続しました。彼らの後にはヘッセン軍と亡命貴族軍が続いており、今日我々の前面を通過します。私は彼らと接近し、極めて活発な全軍と伴に彼らの移動に追随するでしょう。私は現在の陣地に長くとどまるつもりはありません。敵の攻撃に追随し、もし彼らがランスへ向かうなら彼らに厳しく接近します。
かの地に集う連盟兵へ、ここへ到着した7個大隊に私が非常に満足していると伝えてください。彼らは規律に服し、命令を拒否することなく、私が熱意を保持することを強いられている軍の残りと同じ勇気に溢れているように見え、そのことに私はとても満足しています。
スポンサーサイト
コメント