NFL第5週

 NFL第5週はNew Englandがbyeだったので短めに。
 Kansas Cityの敗北に伴い早くも全勝チームがなくなった。現時点で最も勝率が高いのは4勝1敗のNew York Jets、Baltimore、Chicago、Atlantaで、他に3勝1敗チームが4つ(New England、Pittsburgh、Kansas City、Tampa Bay)ある。結構混戦模様。その中で全敗がまだ3チーム(Buffalo、Carolina、San Francisco)残っているのが目立つ。ドラフト順位争いもまた混戦模様。
 ただ実力通りの勝敗かというとそうとも言い切れない例がある。例えばTampa Bayは3勝1敗となっているものの、得失点差はマイナス、つまり失点の方が大きい。Pittsburgh相手の惨敗が効いた。Arizonaも得失点差がマイナス50もあるくせになぜか勝ち越し中。一方、San Diegoは得失点差でプラス34なのに負け越し。実に14試合ぶりくらいにOaklandに負けるなど不可解な成績になっている。さすがNorv Turnerだ、普通はできないことを平然とやってのける。
 
 Football OutsidersのQuick Reads"http://www.footballoutsiders.com/quick-reads/2010/week-5-quick-reads"でもRiversは今週QBで2番目の成績。一方のOaklandはCampbellが11位だ。優秀なQBの多い2004年組でもパッサーとしてRiversが最高だと思えるんだが、どうも今一つ勝ち運に恵まれていないなあ。逆にChicagoのTodd Collinsみたいに歴史的にも酷いDYAR(-235)を記録しながら勝ってしまう例もある。
 ちなみに新人のClausen、Bradfordはどちらも今週はDYARマイナス。さすがに新人だとこんなもんか。一方、意外にもAlex Smithが全体4位で、全く予想もしなかったShaun Hillが3位に入った。そして注目のKolbはプラス55で全体14位。正直言って平凡すぎる成績。Vickが戻ってくると先発をどちらにするかでまた揉めそうだな。
 DVOA"http://www.footballoutsiders.com/dvoa-ratings/2010/week-5-dvoa-ratings"ではNew Englandが引き続きトップ。オフェンスが1位、ディフェンスが27位というのもあまり変わっていない。連勝は止まったもののKansas Cityは2位(ディフェンスの5位が目立つ)で、3位はJets(こちらはオフェンス8位でディフェンス12位とバランスがいい)。一方、どん底32位はBuffaloでもCarolinaでもSan Franciscoでもなく勝ち越しチームのArizona。オフェンス31位、ディフェンス24位と実に悲惨な成績である。にしてもこれで勝ち越しってんだからアメフトは面白い。
 個人成績では試合のなかったBradyのDYARが6位まで下がったが、DVOAは(Manning兄の成績が下がったため)トップに。他にもRivers、Brees、Rodgersなどはいつもの通り上位。Ortonも2位と引き続き好調だ。一方、Favreは本気で拙そうであり、気がつけばDYARがAndersonより下の-197。彼より下にはArizonaのHall、そしてCarolinaの2巨頭(MooreとClausen)しかいない。Mossが入っても成績が上向く様子がないなら、流石に今年で引導を渡されそうだ。
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