祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog
黒死病の被害
2023
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06
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30
その他
前にこちらで、イングランドの人口が黒死病によって半分近くも落ち込んだという研究を紹介した。イングランドに限らず、最近の研究では黒死病の死者がかなり多かったと見る向きが多く、英語wikipediaでも「4年間に欧州人口の45~50%が亡くなった」という研究者の指摘を紹介している。このデータは地域ごとに差があり、地中海沿いの地域だと実に75~80%近くというとんでもない数字にまで高まるという。 だが、こうした足元の...
1795年ライン 進軍3
2023
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06
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29
ナポレオニック
SchelsのDie Operazionen am Rheine vom 8 bis 24 September 1795; mit dem Treffen bei Handschuhsheim(p107-150)の続き。引き続き地図はこちらのReymann's Special-Karte(20万分の1)と、Old Map OnlineにあるMesstischeblattの2万5000分の1地図を参照。 ヴルムザーがクォスダノヴィッチにラインを下るよう命じたという情報が届いた時、ピシュグリュはアルザス方面への連合軍の攻勢はないとようやく安心できた。政府と...
ロシアのSFD
2023
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06
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28
ウクライナ戦争
以前、こちらやこちらでロシアの政治ストレス指数(PSI)を調べたことがあった。ただしロシアの政治ストレスの現状が分かったかと言われると、正直微妙な結果だった。問題の1つはデータがあまり遡及できないことで、頑張ってもソ連崩壊後までしか遡れなかった。End TimesでTurchinは統合トレントが1世紀ほど続くと述べているらしく、そうしたタイムスケールを踏まえるならそもそも30年ほどしか取れないデータから物事を判断す...
1795年ライン 進軍2
2023
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06
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27
ナポレオニック
SchelsのDie Operazionen am Rheine vom 8 bis 24 September 1795; mit dem Treffen bei Handschuhsheim(p107-150)の続き。地図はこちらのReymann's Special-Karte(20万分の1)と、Old Map OnlineにあるMesstischeblattの2万5000分の1地図を参照。 フランス軍がユアディンゲンで渡河を始めたという知らせをクレルフェが受け取ったのは9月7日だった。だが同時にライン中流域、オッペンハイム付近のフランス軍がマンハイ...
乱しゅーりょー
2023
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06
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26
ウクライナ戦争
プリゴジン「俺たちの戦いはこれまでだ」 ――現実先生の次回作にご期待ください! というわけでプリゴジンの乱は、本格的に始まってからほぼ1日で終了。あっという間だった。それにしてもここまで誰も得したように見えない結末ってのもなかなか珍しいんじゃなかろうか。特にエリート層の分裂をさらけ出したロシアにとっては、マイナスサムという言葉がこれほど似合う騒ぎもない。 プリゴジンはあれだけ「ショイグー、ゲルァシ...
プリゴジンの乱
2023
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06
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25
ウクライナ戦争
こりゃまた何とも間が悪い。何が? プリゴジンの乱が。誰にとって? 本を出したばかりのPeter Turchinにとって。 End Timesの日本語書評でも指摘されていたが、Turchinはこの本の中でロシアとウクライナの現状についていろいろと言及しているようだ。書評によるとベラルーシが企業の国有化を維持した結果として格差が広がらなかったのに対し、ロシアとウクライナはオリガルヒの登場でかなり格差が広がったらしい。この件、ロ...
1795年ライン 進軍1
2023
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06
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24
ナポレオニック
Schelsの1795年ライン戦役シリーズ。Die Operazionen am Rheine vom 8 bis 24 September 1795; mit dem Treffen bei Handschuhsheim(p107-150)の続きを始めよう。地図はこちらのReymann's Special-Karte(20万分の1)と、Old Map OnlineにあるMesstischeblattの2万5000分の1地図を参照。 9月12日夜明け、ブッシュドルフ(ビュイスドルフ?)近くのジークの橋が破壊された。ヴュルテンベルク公はジーク左岸のアイトドルフ...
遊牧と聖戦
2023
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06
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23
その他
随分と野心的な論文を見た。Pursuing the desire for cattle or attacking the followers of heresy: A numerical analysis of different factors influencing strategies adopted in large group interactions involving nomads or holy warというヤツだが、大雑把に言えば騎兵革命の時代に起きた潜在的に戦争にもなり得るグループ間で生じた関係が、どのような原因によってもたらされ、どのような結果になったかを統計的に調べ...
End Times日本語書評
2023
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06
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22
その他
TurchinのEnd Timesだが、日本語の書評も出てきた。書評・概説:ピーター・ターチン「END TIMES」クリオダイナミクスで米国の危機を乗り越えるための具体的な処方箋というやつで、出版から5日後に書かれているあたり、かなりのハイペースで読み終わったもよう。書評者によると「数式もグラフも出てこない」点が読みやすさにつながっていたようだ。もちろん読み物として面白いのもあるそうで、Ultrasocietyの際にも書いたが彼は...
Tainterとお目覚め系
2023
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06
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21
その他
Tainterの書いた複雑な社会の崩壊について、違う切り口から考えるべきだという文章を見た。How Worlds Collapseの中に収録されているDiminishing Returns on Extraction: How Inequality and Extractive Hierarchy Create Fragility(p37)がそれだ。ただし中身については面白い部分と、疑問に感じる部分が入り乱れている。大きな枠組みついては違和感があるのだが、個別の指摘は興味深い感じ。むしろTainterよりもGoldstoneやTu...
キルチェーン
2023
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06
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20
ウクライナ戦争
ウクライナでの戦争だが、ISWの18日の報告によるとウクライナ側が作戦の見直しに向けて反転攻勢を一時中断しているそうだ。この数日、彼らはほとんど前進を止めているという指摘がいくつか出ており、ISWも同じ見解を持っているという。ただしこうした作戦の休止は大規模な攻勢においては共通する特徴だそうで、これでウクライナの反転攻勢が終わったわけではないらしい。 全体としてウクライナの攻撃はゆっくりと進んでいた印象...
終末インタビュー
2023
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06
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19
その他
Truchinの新著に合わせて彼のインタビュー記事があちこちに掲載されるようになっているが、これがなかなか興味深い。インタビュアーがどういうスタンスで質問をしているか、何を語らせようとしているかが、記事ごとに結構違っているのだ。おそらく彼の見解がそれなりに広まり、賛否を含めいろいろな意見を持つ人が増えてきたために、そうしたインタビュアーごとの特徴が出てくるようになったのだろう。要するに彼も有名になった...
海洋帝国
2023
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06
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18
火薬・軍事革命
軍事革命に関する批判の文章はこれまでも紹介した通り色々とある。その中の1つとして、The Military Superiority Thesis and the Ascendancy of Western Eurasia in the World Systemという1999年に書かれたものをちょっと紹介しよう。そこに書かれている主な主張は、軍事技術の優越だけで西ユーラシアの覇権を説明することはできないというものであり、それ自体は妥当だが目新しい指摘ではない(まあ前世紀に書かれたものだし...
タイパ重視の異星人
2023
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06
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17
その他
タイパ重視の異星人がやってきて「この星の知的生命体の歴史を教えてくれ、簡潔に」と言われた場合、どう説明すればいいだろうか。ちょっと考えてみよう。 要領よく話す必要があるため、だらだらと流れを説明するよりヒトの歴史をいくつかの画期に分けて説明するのが簡単でいいだろう。あるタイミングを機にヒトあるいはその社会が大きく変わるという流れを段階を踏んで説明していけば、大雑把な景色は見えてくると思われる。つ...
エリート過剰5題
2023
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06
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16
その他
Turchinの新しい本が出版されたが、前にも書いた通りまだ本は届いていない。とりあえず本が到着するまでの時間つぶしとしていくつかエリート過剰生産に関するネットの記事を調べてみたが、中には面白いものもあったので紹介しよう。 1つは以前指摘したエリート内の競争の激しさについて書いたものだ。The Semi-Rich and Elite Overproductionというこの記事では、Turchinの前にまずMatthew Stewartの記したThe 9.9 Percentとい...
戸切地陣屋
2023
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06
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15
火薬・軍事革命
以前、こちらのエントリーで日本に導入された稜堡式の要塞で最古のものは北海道の戸切地陣屋である、という話を紹介した。で、最近になって北斗市がこの陣屋についてかなり詳しい内容をアップしていた。研究成果を紹介した動画と資料が閲覧できる状態になっており、こうした歴史に興味のある人にとってはなかなか面白いものだ。同時に読んでいて、江戸幕府の体制が19世紀半ばにはもはやろくに機能していなかった様子が分かるもの...
共和党内紛とEnd Times
2023
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06
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14
その他
前回はウクライナ戦争との関連から米国における分断の現状に触れたが、実際問題としてそういう内容の報道が増えていることも紹介しておこう。特に共和党内が一段とトランプ派に乗っ取られつつあるとの報道がちょくちょく出てきている。例えば「アメリカ共和党 トランプ支持者が地方で“下克上”?」という記事では、ペンシルベニア州で若いトランプ支持者が支部の委員選挙でベテランを追い落として過半数を占めたという話が紹介さ...
反転攻勢
2023
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06
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13
ウクライナ戦争
ウクライナの反転攻勢が本格化してきた、との見解が増えている。ゼレンスキー自身がそれを認めたとの報道が出てきたし、ISWも8日の報告でウクライナが「反転攻勢作戦を実行している」と述べている。うち一部についてはロシア側が特に電子戦でうまく立ち回ったそうで、ISWがロシア側の戦術をほめるという珍しい事態が生じている。 この時点でのウクライナによる反転攻勢についての考察を翻訳したのがこちらのツイート。どうやら...
出典ロンダリング
2023
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06
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12
その他
最近、立て続けに「引用がおかしい」という指摘がちょっと注目を集めていた。1つは国内の論壇誌に載っていた「論文」に関する指摘。キャンセルカルチャーがらみのものらしいが、指摘した側は最初にミルの「危害原理」について触れた後に、「それより私の関心をひいたこと」として脚注部分を取り上げている。「論文」にはピーター・シンガーがキャンセルの対象となっている点の説明として彼の文章のいくつかが引用元として並べら...
モスクワ国家の勃興 下
2023
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06
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11
火薬・軍事革命
前回紹介したロシアの軍事革命について、同じ研究者がさらに時代ごとの変化をもう少し詳しくしらべた文献もあった。The Military Revolution, Administrative Development, and Cultural Change in Early Modern Russiaというやつで、こちらもまた割と古い(1998年)もの。イヴァン3世時代の「騎兵の群れ」からピョートル即位前には完成していた火薬軍までの変化を追っている。 16世紀に入った頃、西欧ではパイク兵とアルケブ...
モスクワ国家の勃興 上
2023
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06
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10
火薬・軍事革命
少し古い文献だが、モスクワ大公国の軍事革命についてまとめたものがあった。The Consequences of the Military Revolution in Muscovy in Comparative Perspectiveと呼ばれる文献で、特に16~17世紀のモスクワで軍事革命がどのように進み、それが行政など国家制度をどのように変えていったかについて記したものだ。ロシアでの国家改革というとどうしても17世紀末のピョートルから始まるというイメージが強いのだが、それ以前か...
ダム破壊
2023
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06
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09
ウクライナ戦争
ウクライナのドニプロ河にあるカホウカダムが破壊された。ロシアとウクライナは双方とも相手がダムを破壊したと主張しているが、具体的にどちらがやったかを示すはっきりとした証拠はまだ見つかっていないもよう。ISWも6日の報告時点で、どちらの責任かについての推測は出せないと述べている。ただしその後で「証拠のバランス、推論、そしてレトリックは、ロシアが意図的にダムを破壊したことを示唆している」と指摘。またニュ...
フィクション2題
2023
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06
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08
その他
今回はフィクションをネタにする、ので肩に力を入れず適当に読んでもらいたい。フィクションとは嘘八百であり、面白い暇つぶしに使えればそれで十分なものだ、ということを大前提にしたうえでの話となる。 1つはSNSで人気の最新ガンダム「水星の魔女」。前に銀河英雄伝説でも書いたことがあるが、こちらの作品についても見ていると構造的人口動態理論(SDT)が適用できそうな気がする。例えばエリート過剰生産。舞台となってい...
トインビーの言葉
2023
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06
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07
その他
あまりうまい訳があるわけではないのだが、英語でHistory is just one damned thing after anotherという言い回しがある。It's just one damned thing after another、あるいはLife is just one damned thing after anotherについては「踏んだり蹴ったり」「とかくこの世はままならない」という翻訳があるのだが、主語が歴史になった場合はいささかニュアンスが異なり、「歴史とは一度きりの出来事が次々にやってくるものに過ぎ...
限界利益と帝国
2023
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06
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06
その他
Turchinが唱える議論の中で、メタエトニーに対し個人的に違和感を抱いていることは前にも記した。一方で帝国の辺境から新しい文明が生まれてくるという傾向についてはTurchinがメタエトニーを唱える前から聞いたことがある。だから辺境に何か新たなアサビーヤの育成を促す効果があるのではないかとの仮説を立てること自体には違和感はない。 問題はその仮説に含まれる「メタ」な民族境界を重視する点、つまり宗教や民族や言語な...
局所最適社会の戦争
2023
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06
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05
ウクライナ戦争
ウクライナではバフムートからのワグナー撤退が6月5日まで後ずれするという話が出てきたのだが、それを報じたISWによると、プリゴジンは引き続き「プーチンの権威と体制の土台を間接的に掘り崩そうとしている」らしい。どうやらプリゴジンは5月9日までにバフムートを奪取すれば何らかの報酬が得られるとプーチンに約束された可能性があるそうだ。しかしプーチンは彼の要求を満たすのを避けるため、ワグナーによるバフムート...
近世騎兵
2023
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06
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04
火薬・軍事革命
15世紀頃から始まった火薬革命が世界を変えていった話についてはこちらでまとめた。それ以降、火薬技術が勃興するその裏で、それまで軍事技術の頂点にあった騎兵の地位が低下していったわけだが、騎兵の没落は決してあっという間に起きたわけではないし、また一方的に進んだわけでもない。そのあたりを示す1つの見方として、16世紀後半から17世紀初頭の英国の騎兵について記した文章があったので紹介しよう。 The Evolution of...
ジュンガル史料
2023
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06
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03
火薬・軍事革命
ジュンガルの軍事革命について前に記したが、その論拠となる史料について確認できるものを紹介しておこう。ジュンガルの火器については、前に清の火薬について触れたエントリー内で紹介しているblogに言及している部分があったので、これを参考にしながらジュンガルがどのように火薬兵器を取り揃えていったかを確認するとしよう。 こちらのblogでも17世紀の前半までのジュンガルでは「主戦力は依然として騎馬と刀、槍」だったと...
オフのこまごま
2023
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06
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02
NFL
静かなオフが続いているNFLだが、時にちょっとしたさざ波も起きている。1つはCardinalsがDeAndre Hopkinsをこの時期に解雇した件。CardsはこのオフにHCとGMを交代しており、新たな体制開始にともなってロースターのシャッフルを始めると思われていたし、その際にはHopkinsが最初の候補になると思われていたそうだ。だが新GMはこの時期までHopkinsを手元に置いていた。どうやらトレード先を探していたらしい。残念ながらそうした...
1795年ライン 渡河4
2023
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06
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01
ナポレオニック
SchelsのDer Uebergang der Franzosen bei Urdingen über den Rhein am 6 und 7 September 1795(p41-64)の続き。今回も地図はこちらのReymann's Special-Karte(20万分の1)と、Old Map OnlineにあるMesstischeblattの2万5000分の1地図参照。エアバッハ師団の右翼と中央が撤収を始めていたころ、エアバッハ自身はデュッセルドルフからアンガーバッハに到着した。 ルフェーブルはヴィンケルハウゼンとアンガーミュンデの連...
プロフィール
desaixjp
「祖国は危機にあり」へのリンクはこちら
「終わりと始まり ―火薬革命の900年―」
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