祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog
国旗の色
2023
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04
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30
その他
何とも妙な論文を見たので紹介しよう。Color Symbolism: European National Flags and Social Emotionsというやつで、1900年から2020年までの欧州の国旗の「色」の推移を調べた結果をまとめたものだ。なぜそこに注目したのか、正直よく分からないところはあるのだが、面白い指摘もある。何とも評価に困る文章だ。 色に関するシンボリズムの歴史について延々と語っている前半は、ほぼどうでもいい。そういったシンボリズムがバビ...
NFLドラフト2023 上
2023
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04
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29
NFL
2023年のNFLドラフトは初日が終了。全体としてそれほど派手な動きはなかったように思えるが、個人的にちょっと意外だったのは4人指名と言われていたQBが3人指名にとどまったこと。CommandersやBuccaneersあたりが4人目を指名するんじゃないかと思っていたが、どちらもあっさりスルー。Lamar Jacksonの時のように1巡指名しておけば後で5年目オプションが使えるという判断からEaglesやChiefsあたりにトレードダウンを持ちかけ...
東欧と南欧の火器
2023
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04
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28
火薬・軍事革命
欧州に渡った火器が急速な発展を遂げたことはこちらなどで紹介済みだが、あまり詳しく触れていなかった部分についての追加情報も書いておこう。1つはA copper alloy light cannon from Grodno: an example of early firearms from Eastern Europeという論文で、題名の通りベラルーシのグロドノ古城で発見された銅合金製の大砲に関して書かれたものだ。グロドノはポーランド国境に近いベラルーシの西の端にあり、1812年のナポレ...
謎のフランス人
2023
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04
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27
火薬・軍事革命
実に胡散臭い記述をwikipediaに見つけた。またかと思うだろうが、またである。今回それが載っていたのは英語wikipediaのRound shotの項目。曰く「鋳鉄製の砲丸はフランスの砲兵技師Samuel J. Beshが1450年以降に導入した」。はいダウト。見た瞬間に怪しいと分かる文章である。 そもそも常備軍すらろくに存在しなかった時代に砲兵技師artillery engineerなる職が存在したと言われても全く信用できないし、おまけに名前がおよそ中...
Rodgersトレード
2023
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04
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26
NFL
チキンレースを制したのはPackersだった。Jetsとの間でRodgersのトレードが成立したのだが、PackersはRodgers及び今年の1巡(全体15位)と5巡(170位)を出し、代わりにJetsから今年の1巡(13位)、2巡(42位)、7巡(207位)及び来年のドラフト権を1つ手に入れる。来年のドラフトはRodgersが全プレイの65%以上に参加すれば1巡、そうでなければ2巡だそうだ。細かいやりとりを除けばPackersが手に入れるのは1巡と2巡そ...
戦争と論文
2023
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04
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25
ウクライナ戦争
まだ戦争が続いている現状において、ロシアによるウクライナ侵攻に関する学術的な分析にはどうしても限界がある。こちらで紹介したRussian Military Logisticsという文章も、ロシアの兵站が持つ問題点を割とシンプルにまとめたものであり、さほど踏み込んだ分析をしているわけではない。ただし中にはもう少し論文らしい体裁で今回の戦争について記そうとする試みも出てきている。 その一例がRussian Logistics in the Ukrainian...
「文明交錯」考察 下
2023
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04
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24
火薬・軍事革命
今回も文明交錯についてネタバレ全開で行こう。この小説が取り組んでいる「歴史の逆転」に、より説得力を持たせるため、まずは第1章で語られているヴァイキングの話をどう変えた方がいいかについて前回考察した。次は第2章のコロンブスの話だが、ここでの問題は明白。コロンブス一行があまりにもあっさり全滅しているため、彼らの技術を原住民たちが自家薬籠中にできない点が一番まずい。 本来ならこの章でも以下の2つ、つま...
「文明交錯」考察 上
2023
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04
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23
火薬・軍事革命
文明交錯を読了したので今回はネタバレ全開でいく。内容についてはこちらの書評の通りだが、要するにこの本は歴史のパロディだと考えればいい。イメージとしては筒井康隆の虚構船団みたいなものであり、あるいはなろう小説をちょっと高尚にした感じ、といったところ。単にインカがスペインを征服するというだけでなく、いちいち実際の歴史上の出来事と重ね合わせながらそれを逆転していくのがこの作品の特徴であり、そこを楽しむ...
戦争と産業革命
2023
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04
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22
火薬・軍事革命
前にも何度が紹介しているHoffmanの書いたPrices, the military revolution, and western Europe's comparative advantage in violenceという文章が面白かったので紹介しておきたい。前にこちらで紹介した火薬兵器のコストダウンに関する話を拡張したような内容だが、拡張部分に色々と考えさせられるところが多かった。 序盤は上記のエントリーで調べた武器の製造コストの低下について説明した内容なので、ここでは繰り返さない...
End Times書評
2023
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04
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21
その他
今度Turchinが出版するEnd Timesについて、Milanovicが書評を書いていた。The chronicle of the revolutions foretold?というタイトルで、結構高い評価をしている。この本自体はまだ出版前(Amazonによると発売日は6月13日となっている)だが、おそらく最終のゲラなどは既に出来上がっているのだろう。Milanovicはそれを読んでこの文章を仕上げたのだと思う。有名出版社が手掛けただけに、こうやって著名人に書評を頼む作業もき...
ゲノムの話
2023
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04
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20
その他
少し前だがゲノム関連で面白い話があったので紹介しておこう。1つはRazib KhanのSubstackに書かれていたYou can't make this up: Madagascar, how our planet's strangest island was settledとThe unreal voyages and trials of Madagascar’s Malagasy peopleという記事だ。どちらも有料部分は読んでおらず、無料で読める部分には実はよく知られた話が載っているのだが、それでも面白かった。 前者はマダガスカルの人々がどこ...
Hurts契約延長
2023
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04
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19
NFL
2020年ドラフト組の先頭を切ってHurtsが巨額の契約延長を勝ち取った。5年255ミリオンというのは年平均で過去最高であり、うち保証額は179ミリオン強。またEaglesの契約史上初めてトレード禁止条項が加えられたようで、さらに追加で15ミリオンのインセンティブもあるという。この年にドラフトされたQBたちの中では1巡4人を追い抜いて2巡指名の彼が先に大型契約をゲットした。 この報道を受けて早速OverTheCapがJalen Hurts S...
ドローンと気球
2023
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04
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18
ウクライナ戦争
こちらで過去のプーチン演説の翻訳が読める。彼が大統領に就任した2000年からウクライナ侵攻後に至るまでの期間を対象としており、全部で300ページを超えるボリュームのある文章なのだが、訳者によると少なくともしばらくはほとんどアクセスがなかったようだ。 まあ分からなくはない。そもそもプーチンなりロシアなりに以前から関心のあった者なら過去に読んだことがある内容だろうし、これから専門に勉強しようとしている者な...
地理と経済 下
2023
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04
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17
その他
Geography and the Wealth of Nationsについての続き。前回は本の内容を主に紹介したが、今回は感想などを中心に。まず、この本が一種の環境決定主義に基づいて書かれたものであることは述べた通りだが、実は読んでいるとそれに反対する「制度決定主義」に関する知識がかなり増えるという意外な効能も存在した。 実際、この本ではアセモグルとロビンソンに代表される制度決定主義者が最大の敵役として設定されており、そのため...
地理と経済 上
2023
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04
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16
その他
Geography and the Wealth of Nations読了。もちろんアダム・スミスの「諸国民の富」にひっかけた題名であるが、それに「地理」を付け加えた理由は、要するに地理に代表される環境が諸国民の富を決める、という話をまとめているからだ。こういった環境決定論的な見解は、制度が重要だとするアセモグル、ロビンソンの「国家はなぜ衰退するのか」が出てきたあたりからあまり人気はないが、そういう意見を2022年に出した本で堂々と...
オーナーシップ
2023
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04
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15
NFL
NFLはドラフト前の膠着状態に突入しており、目新しいニュースが出てこないタイミングとなっている。最近、そこそこ話題になった選手の動きとしては、OBJがRavensと1年契約を結んだ件くらいだろう。こちらを見るとチームの支払総額は15ミリオン、うち保証額が11.65ミリオンで、1年契約にしては随分と奮発した印象だ。なお契約は実に4年分のVoid Yearsを含んでおり、このまま契約が終わると来シーズンに11ミリオンのデッドマネ...
自動化と仕事
2023
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04
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14
その他
昨日に続き、AIがらみの話。ただし今回は昨日のような浮世離れした話よりはもう少し地に足の着いた問題で、Noah SmithがAIによる「自動化」の影響についてエントリーを上げ、それにPeter Turchinが疑問を呈した件を取り上げよう。ここで問題になっているのは自動化が人々から仕事を奪うのではないかという話であり、前にちょっと言及したAcemogluの問題意識に近い。終末論よりは真面目に取り上げる意味はあるだろう。 SmithのNo...
AI終末論者
2023
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04
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13
その他
いやこれは違うんじゃない? そう思ったのはTurchinがリツイートしていたNiall FergusonのThe Aliens Have Landed, and We Created Themという記事。そこではユドコウスキーなる人物の記したPausing AI Developments Isn't Enough. We Need to Shut it All Downを冒頭に紹介しているのだが、それは「AIによって全人類どころか地球上の全ての生物が死ぬ」と書いているような、一見して何だこりゃと思いたくなる内容の記事だ。ど...
一八世紀の秘密外交史
2023
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04
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12
ウクライナ戦争
マルクスが記した「一八世紀の秘密外交史」読了。前にこちらで言及した通り、この本はロシアに専制がもたらされた起源について、そして自身が生きた19世紀半ばにおけるロシアの持つ問題点についてマルクスが述べた文章を中心にまとめたもの、なんだが、実のところマルクス自身が書いた文章以外も含めたかなり重層的な構造をした本である。改めて言うまでもないが、ロシアのウクライナ侵攻があったからこのタイミングで再度出版さ...
軍事革命批判の疑問点
2023
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04
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11
火薬・軍事革命
ちょっと前にMyths of military revolution: European expansion and Eurocentrismという論文が書かれていた。題名の通り軍事革命に対する批判論文であり、おそらく軍事革命論が広まって以降、つまり前世紀の末期以降、飽きるほど繰り返されてきた批判内容のくり返しなのだが、軍事革命論がどういうツッコミを受けているかを示す分かりやすい例としてちょっと見ておくのもいいかもしれない。 論文が軍事革命論を批判しているの...
ロシアと比較優位
2023
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04
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10
ウクライナ戦争
Noah Smithがプーチン政権のこれまでについてまとめたPutin is a rest stop on the road of post-Soviet collapseという文章を公開している。2000年代にプーチンロシアは一時的に経済が上向き、BRICsの一角としてもてはやされる場面もあった。だがそれは、ソヴィエト崩壊以来続いている没落過程における単なる休憩所にすぎなかった、というのが結論だ。と言っても帝国の崩壊について歴史的に語ろうとしているものではなく、もう...
小ネタたくさん
2023
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04
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09
その他
こまかいネタがたまってきたので紹介しておこう。まずTurchinがAn Intermediate Retrospective on Ages of Discordという新しいエントリーをアップしていた。日本語版の「不和の時代」の序文を求められたのでそこで書いたものを少し修正したという内容。もちろんさして目新しいことが書かれているわけではなく、これまでを振り返った内容が中心だ。 むしろコメント欄の方が興味深いかもしれない。例えばSDTが農業社会に当てはま...
人類の起源
2023
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04
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08
その他
「人類の起源」読了。1年ほど前に出版された本だが、副題にある通り「古代DNA」を使った最近の研究成果をまとめた本だ。この手のものとしては以前「交雑する人類」も読んだことがあるが、何せ進歩の早い分野なのでここいらで一回知識をアップデートした方がいいだろうと思ったのが読んだ理由だ。実際に読んでみると改めて知らなかった話、最近になって論じられているテーマなどがいくつも出てきており、大変に役に立つ。そして...
ランの夜戦 5
2023
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04
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07
ナポレオニック
ランの戦いにおける夜戦について記したLes Deux Hourrahs de Laon et d'Athies(p117-139、p296-317)の続き。地図は同誌の巻末に載っているものを参照。プロイセン軍がマルモンを敗走させている間、連合軍の予備として展開していたランジェロン軍団の騎兵がブリュイエールまで、ベンケンドルフのコサックはコルベニー南方のラ・ヴィユ=オー=ボワまで進み、一方ザッケンの騎兵はショーフール農場より先には行かなかった。ただ...
トランプ起訴
2023
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04
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06
その他
米国で前大統領のトランプが起訴された。現地4日(日本時間5日未明)には裁判所で罪状認否が行われ、どんな罪状で起訴されたかが分かった。具体的には不倫相手の女性に口止め料を払うよう弁護士に依頼した件や、弁護士への口止め料の払い戻しを正規の顧問料のように見せかけた件、不都合な情報をタブロイド紙経営者が買い取ってもみ消すことで合意した件などなど計34件。2016年の大統領選で不利な情報を有権者に隠す意図で不正...
縮む平均余命
2023
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04
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05
その他
昨年末のことだが、2021年の米国の平均余命が2年連続で低下し、過去25年で最も低い水準に達したことが報じられていた。2019年には78.8歳だったのが76.4歳にまで下がった格好。下落の要因の多くはCovid-19の感染拡大に占められており、2020年には74%、2021年には50%分の下落がCovid-19によってもたらされたという。だが問題はそれ以外の要因にもある。例えば記事中ではドラッグの過剰摂取が原因の死亡は16%も増え、特にフェン...
ランの夜戦 4
2023
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04
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04
ナポレオニック
ランの戦いにおける夜戦について記したLes Deux Hourrahs de Laon et d'Athies(p117-139、p296-317)の続き。地図は同誌の巻末に載っているものを参照。フランス軍が退却に向けて取り組んでいる間に、プロイセン側では新しい部隊が戦場に到着した。ツィーテンの騎兵が92メートル高地にたどり着いたのだ。 カッツラーの騎兵旅団はアティーとバラントン川の間を砲兵よりは容易に通過し、村から逃げ出してきたフランス兵200人ほど...
一帯一路
2023
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04
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03
ウクライナ戦争
最近、ちょっと話題になっていたのが中国の一帯一路に関する世銀などのレポート。それを報じた記事のうち、こちらでは最近になって救済支援が増えているという見出しを立てており、あまり評価を強く打ち出していないが、こちらでは「不良債権問題を浮き彫りにしている」という具合に、より否定的なニュアンスが大きく出ている。 China as an International Lender of Last Resortがそのレポートだ。しかしながらアブストを読む...
ランの夜戦 3
2023
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04
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02
ナポレオニック
ランの戦いにおける夜戦について記したLes Deux Hourrahs de Laon et d'Athies(p117-139、p296-317)の続き。地図は同誌の巻末に載っているものを参照。前回紹介したヨルクとクライストの軍団には他にも予備騎兵が8個連隊がおり、これらはツィーテンの指揮下にユルガスとレーダーの2個旅団にまとめられ、右翼をアティー村の北方に置いていた。彼らはボルドスーユからおよそ1キロほどの距離で向かい合っており、間にバラント...
ランの夜戦 2
2023
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04
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01
ナポレオニック
ランの戦いにおける夜戦について記したLes Deux Hourrahs de Laon et d'Athies(p117-139、p296-317)の続き。地図は同誌の巻末に載っているものを参照。前回は3月8日から9日にかけての夜間にフランス軍が試みた夜襲について事前の命令書を基にその作戦を説明した。だがその結果に関する詳しい記録は残っていない。 まずグールゴーは敵の偵察部隊と遭遇はしなかったが、暗闇と悪路、そして降雪のせいでその行軍は遅れた。彼...
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「終わりと始まり ―火薬革命の900年―」
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