祖国は危機にあり(La patrie en danger) 関連blog
ナポレオンの行軍 5
2022
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01
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31
ナポレオニック
1805年戦役で勝利した大陸軍はラインからボヘミアまで、マインからドナウ南岸までの地域に展開してそこで休息を取っていた。しかし1806年、プロイセンとの戦争が始まる際に、ナポレオンは9月19日に上マイン地域に軍を集める計画を立てた。 EscalleのDes marches dans les armées de Napoléonによれば、第1線として第4軍団はアンベルク、第3軍団はバンベルク、第5軍団はケーニヒスホーフェンに、第2線としては第1軍団がニ...
運動家の本
2022
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01
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30
その他
Walter Scheidelがかなり長い書評を書いていた。Resetting History's Dial? A Critique of David Graeber and David Wengrow, "The Dawn of Everything: A New History of Humanity"というやつで、名前の通りGraeberとWengrowが書いたThe Dawn of Everythingという本について記したものだが、内容的にはとても手厳しい評価となっている。興味深いのでナポレオンの行軍は1回休み、この書評の話をしよう。 実のところGraeberは学...
ナポレオンの行軍 4
2022
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01
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29
ナポレオニック
EscalleのDes marches dans les armées de Napoléon第2部第2章、ウルム戦役の続き。ブローニュの海岸からラインまでの行軍は、敵から遠いこともあっていかに限られた時間に効率よく進むかが課題であった。彼らの行軍が狭い幅での移動になったのは、できるだけ不要な迂回を避けようとしたためだろう。 各師団は師団長の指揮下にあり、彼には旅程と様々な宿営地への到着日が指定されていた。食料や飼料の提供者は事前に知らされ...
ナポレオンの行軍 3
2022
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01
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28
ナポレオニック
EscalleのDes marches dans les armées de Napoléon、第2部第1章にあるボルゲットーの話の続き。オーストリア軍が布陣するミンチオに接近した5月29日に彼が出した行軍命令についてだ。ちなみに引き続きEscalle本の巻末にある地図参照だが、ボルゲットー戦役についての地図は2つあり、今回の部分は2つ目の地図を見ないと細かい地名が分からない。 役割が拡大したキルメーヌの前衛部隊はこの日、デゼンツァーノを午前6時に...
ナポレオンの行軍 2
2022
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01
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27
ナポレオニック
EscalleのDes marches dans les armées de Napoléonでは第1部でナポレオン戦争当時の行軍全般について説明し、第2部では具体例を取り上げている。まず第1章で紹介されるのは1796年のアッダからミンチオへ至るボルゲットー戦役の行軍だ。第1次イタリア遠征でナポレオンが率いた軍勢の数は、その後の戦役に比べると随分少ない。その分だけ行軍に関して言えば1792年のレギュレーションで定められたルールが適用しやすかったよう...
ナポレオンの行軍 1
2022
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01
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26
ナポレオニック
以前、こちらやこちら、こちらなどでEscalleの書いたDes marches dans les armées de Napoléonを紹介したことがある。ナポレオン戦争期の行軍がどのようなものであるかについて知る上での参考資料として役立つ本であり、例えばこれを読むと一般的な行軍速度において歩兵は時速3~4キロ、騎兵が4.8~5キロ、そして砲兵などの車両は上限3キロであったことが分かる(第1部第1章)。 実際には砲兵以外も工兵(特に架橋工兵)...
NFL21 week20
2022
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01
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25
NFL
いや素晴らしい。ディヴィジョナルプレイオフはアップセットが続出し、これで今年もまたMVPを輩出したチームは優勝できないというジンクスが(ほぼ確実に)継続だ。確か前回、リーグMVPがLombardy Trophyを掲げることができたのは1999シーズンのSt. Louis Rams。つまり21世紀に入ってからは1度たりともこの現象は生じていないことになる。マッデンの呪いよりよほど的中率は高い。チームの優勝を望むのなら、オーナーやファンは...
地軸と大陸
2022
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01
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24
その他
架空世界の設定について触れた際に、地軸の傾きについても少し言及した。傾きがゼロになると寒冷化が進み、逆に横倒しになれば温暖化が進むといった簡単な話を紹介したのだが、少し調べてみるとこのテーマについては色々なところで研究している人がいるようだ。全体像を見渡すのは大変そうだが、一部について紹介してみよう。 まずは地軸の傾きがゼロのケース。こちらのblogには実際に地球の地軸の傾きが現状の場合と、ゼロだっ...
オープンレター
2022
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01
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23
その他
今回はオープンレターの話。といっても国内で盛り上がっているアレではなく、先だって92歳で死去したE. O. Wilsonに関連するオープンレターだ。進化論の世界では超有名人である彼だが、その死を受けてScientific Americanに掲載された記事を問題視する人が出てきたのだ。 The Complicated Legacy of E. O. Wilsonと題したその記事は、「公正な未来を欲するのなら、彼や他の科学者たちの人種差別的アイデアを考慮に入れる必要が...
モンゴルの銃砲? 下
2022
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01
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22
火薬・軍事革命
HawのThe Mongol Empire - the first 'gunpowder empire'?を読んでいると、以前紹介した動画がほぼこちらを元ネタにしていることが分かる。前回書いた、水上での戦闘についてそれっぽいのを何でも大砲に見なすという話は、動画の中にも出てきた。もちろん私が批判した動画内での奇妙な主張、例えば郭宝玉がアムダリア河で使った火箭やプラノ・カルピニの「ギリシャ火」問題も、元ネタはHawだ。 アムダリアの事例についてHawは火...
モンゴルの銃砲? 中
2022
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01
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21
火薬・軍事革命
HawのThe Mongol Empire - the first 'gunpowder empire'?に対するツッコミの続き。火槍に関する(かなり牽強付会な)主張を述べた後で、次にHawはこちらのエントリーで「密閉型」と名付けた兵器、つまり爆弾の説明に入る。 まずは武經總要の蒺藜火毬(183/208)や霹靂火毬(190/208)が出てくる。この時期の火薬は硝石の比率が低く、密閉した状態で爆発させられなかったことをそこで指摘しているが、その後に「火槍に使われた...
モンゴルの銃砲? 上
2022
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01
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20
火薬・軍事革命
金属製の銃砲の誕生が1200年頃まで遡ると主張するHawのThe Mongol Empire - the first 'gunpowder empire'?についての続き。これからはツッコミが中心となる。 大砲が古くからあると主張するHawだが、彼の文章はまず火槍がかなり前から存在していたという話から始まる。火槍は銃砲の前身というべき武器であり、また火箭や火砲といった言葉と異なりほぼ確実に火薬兵器を示す用語である点から重視すべき、というのがHawの主張だ。...
NFL21 week19
2022
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01
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19
NFL
NFLはプレイオフのワイルドカードが終了。今シーズンからワイルドカードではESPNがMNFを放送することになっており、栄えある第1回ワイルドカードMNFに選ばれたのはCardinals @ Ramsだった。 また今シーズンは地区優勝チームより成績のいいワイルドカードが存在しないという、なかなか珍しいシーズンだった。そのためかワイルドカードの6試合全てでホーム側がfavoriteになる事態に。実力差もあったのか、例年ならアウェイチー...
2種類の銃砲と火縄の起源
2022
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01
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18
火薬・軍事革命
以前、西夏銅火銃に関する疑問点などを並べたことがある。その際に金属製の銃砲の製造が1200年頃まで遡ると主張する文献を紹介した。Stephen HawのThe Mongol Empire - the first 'gunpowder empire'?というやつだが、今回その中身が確認できた。結論から言うと、頭がくらくらするような内容だった。思い込み、牽強付会といった言葉を29ページ分に引き延ばせばこうした文章になるのではなかろうか。 ただし徹頭徹尾ダメな文章と...
架空歴史の作り方 下
2022
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01
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17
その他
前回に続いてこだわりのナーロッパ歴史設定の話を。前回はようやく農業の始まりまで到達したが、農業の開始場所が重要なのはTurchinらが複雑な社会の進化についてまとめた論文からも分かる。各社会のうち自力で国家の成立までたどり着いた「一次的」地域(メソポタミア南部、上エジプト、黄河中流域、メキシコ盆地、クスコ)は、いずれも農業が始まった地域やそのすぐそばにあった社会だ。どのような大陸を想定し、それぞれの生...
架空歴史の作り方 上
2022
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01
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16
その他
今回はお気楽なネタ。Turchinらが色々と調べたおかげで歴史のメカニズム(かもしれないもの)が次第に分かってきた。ということはこうした知見を応用すれば架空の世界(例えばナーロッパ)の歴史設定をより細かくすることも可能だろう。ちょっと考えてみよう。 どうせ架空世界なんだから思い切り吹っ飛んだ設定、例えば光速がランダムに変化するような物理法則が異なる世界とか、珪素生物が出てくるといった設定を持ち出すには...
革命軍とプロフェッショナル
2022
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01
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15
ナポレオニック
以前紹介したDavid Parrottの本では、国民軍の誕生がフランス革命以降だと指摘していた。そこでは軍事活動を担うのが国家か民間かという切り口が問題になっていたが、もう1つの切り口として、兵士がプロフェッショナルの傭兵か、社会の成員から集められた国民兵か、という観点もある。軍の国籍と兵の国籍が異なっていても気にしない傭兵型の軍と、両者が一致することを最優先する国民兵型の軍の違い、と考えてもいいだろう。 ...
ブラックマンデー21
2022
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01
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14
NFL
プレイオフが始まる前に、シーズン後に生じたNFLでの動きを少しまとめておこう。最終週のゲームが終われば、当然ながらBlack Mondayが訪れる。事前に予想されていた通り、BearsがHCのNagyとGMのPaceを解雇。Paceの時代には1巡で2回、トレードアップしてQBを指名している(TrubiskyとFields)。1人目は明確に失敗だったわけで、ドラフトの難しさを証明した事例と言えるだろう。NagyはTrubiskyの2年目からHCになったのだが、Fi...
エリートと高等教育
2022
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01
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13
その他
高等教育を受けた人の増加がエリート過剰生産の原因になっているわけではない。むしろ高等教育の増加はエリート過剰生産の結果と考えた方がいい、という話を紹介しておこう。少なくとも最初にStructural-Demographis Theoryを唱えたGoldstoneはそういう認識だった。 彼の書いたRevolution and Rebellion in the Early Modern Worldの中には、17世紀のイングランドにおけるエリート過剰生産の背景について色々と書いている部分が...
火器伝来・インド編
2022
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01
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12
火薬・軍事革命
欧州からアジアへの火器伝播のうち、ポルトガルがつないだ海上ルートについて記した。ではもう1つの陸上ルート、イスラム教ルートは、どのように機能したのだろうか。 インドに火器が伝わった時期については、こちらやこちら、こちらで触れている。文献史料によると15世紀の中頃までにはインドで火器が使われており、もしかしたら中国経由で伝わっていた可能性があるという。 とはいえ文献史料には当てにならないものもある。...
NFL21 week18
2022
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01
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11
NFL
NFLはレギュラーシーズン最終週が終わった。最後のプレイオフ争い、NFCでは49ersがOTの末に僅差でRamsを下して自力でプレイオフを決定。Saintsも勝ったのだが、残念ながら届かない結果に終わった。49ersは第6シードに入り、土曜日に既に勝利を収めていたCowboys(第3シード)と来週のWildcard Playoffでぶつかることになる。 NFC全体1位のPackersはMVP有力候補のRodgersが前半で引っ込み、後半はLoveが出場。ゲームとしてはL...
ポルトガル火器史
2022
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01
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10
火薬・軍事革命
16世紀前半に中国や日本に伝わったマッチロックは、1510年代にはインドのゴアで生産が本格化したインド=ボルトガル式の銃であろうという話を紹介した。さらにアルブケルケが国王宛に記した手紙から、この銃がボヘミアで製造されていたものと共通の特徴を持っていた点も指摘した。こうした研究を手掛けているのはポルトガルの歴史家、Rainer Daehnhardtである。 火器の伝播においてポルトガルが果たした役割は大きい。この国が...
ポルトガルの銃
2022
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01
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09
火薬・軍事革命
火器の導入は地域ごとに独自性がある。例えば中国にマッチロックが伝わったのは1523年だが、その使用が定着したのは日本経由の火縄銃が伝わった1548年になってから、という話を前に書いた。このうち後者の件について、Western Cannons in China in the 16th-17th Centuriesでは籌海圖編に記述があると書いており、確かに見ると鳥銃に関する言及が見つかる。 問題は前者の1523年に関する話だ。こちらについては戴裔煊の記した《...
テンポとモード
2022
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01
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08
その他
前回紹介した「複雑な社会の原因」について分析した論文も踏まえ、Turchinらはさらに新しい論文を記している。Tempo and Mode in Cultural Macroevolutionというものがそれで、今までSeshatのデータを使って調べてきた様々な知見をまとめ、改めて歴史を分析・理解するうえでの視点をまとめなおしたような論文である。 アブストにある通り、Turchinらが行おうとしているのは理論に関する議論に向けた材料提供であり、Seshatデー...
複雑な社会の原因
2022
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01
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07
その他
Seshat絡みで、以前に「複雑な社会」(SPC)と「道徳的な神」(MSP)との関係を調べたものを紹介した。両者の間に直接の因果関係はなく、軍事的な競争や農業生産性といった他の原因からSPCやMSPが生まれてきたという因果の矢印が存在している、という研究結果だ。ただしこの論文の主題は、Natureから撤回した論文テーマとも関係する「道徳的な神」にある。 それとは別に「複雑な社会」の方に焦点を当て、それをもたらした因果関...
暴動と政治
2022
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01
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06
その他
英語ではCapitol riot(議事堂暴動)と書かれることが多い2021年1月6日の米国会議事堂襲撃事件から1年になる。ちょうどいい機会でもあったので、ワシントンポストの有名記者が書いた本の邦訳「PERIL 危機」を読んだ。注も合わせると600ページを超える分厚い本だ。邦訳には少しばかり違和感もあるが(Crimson TideのHCはサバンじゃなくてセイバンでは)、米国で9月に出版された本をこれだけ短期で翻訳したことを考えれば十分...
NFL21 week17
2022
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01
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05
NFL
NFLは第17週が終了。今週も怪我の影響がたくさん出ていた。GiantsはDaniel Jonesが首の怪我でシーズンエンドになっており、代わりにGlennonが先発。ところがそのGlennonも左手首を負傷して手術が必要となった。残り1試合とはいえGiantsにとっては踏んだり蹴ったりだ。 RavensのJacksonはまたも出場できず、Huntleyが先発。ゲームはわずか1点差での敗北となり、プレイオフの出場はかなり厳しい条件をクリアしなければならなく...
エリートのハイリスク投資
2022
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01
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04
その他
前回はDavid ParrottのThe Business of War: Military Enterprise and Military Revolution in Early Modern Europeについて簡単に内容を紹介した。近代初期の軍事は、国家に対して税を払おうとしないエリートたちから、国家事業に資金を出させるための方策として使われていた、というのがParrottの見方だ。欧州のエリートは軍事活動に対して高い価値を置き、それに参加することが社会的地位を高めるものだという価値観を持って...
戦争商売
2022
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01
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03
その他
David ParrottのThe Business of War: Military Enterprise and Military Revolution in Early Modern Europe読了。少し前の本だが、近代初期における「戦争ビジネス」について焦点を当てた本だ。取り上げているのは傭兵だけでなく、軍に様々な物資を供給しているビジネスも含む。こちらでは近代初期の女性が軍隊内で経済活動を担っているという話を紹介したが、今回の本はもっと大所高所の話をしていると思えばいい。 Parrott...
火器伝播の細部
2022
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火薬・軍事革命
時折、こんな風刺画が出回ってくる。簡単だが間違っている回答と、複雑だが正しい回答がある場合、大多数は前者を選ぶというものだ。もちろんこの画像は、実は単純すぎて間違っている。そもそも回答が2種類しかないというケースは考え難いし、回答の中には「複雑だが間違っている」「簡単だが正しい」というものもあり得る。さらに複雑さや正しさ自体、単純な二者択一ではなく、程度や度合いがある。こちらでも指摘した通り、ニ...
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「終わりと始まり ―火薬革命の900年―」
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